個人的に907X & CFV II 50Cから大きく変わった点は、
グリップ力、シャッター位置と
なんと言ってもAF

AFがいい感じで決まるからサクサク撮れるのは爽快。
でも「便利なカメラを求めてきたのかなぁ…」と、自問自答する。

ピンをうざいくらいに時間かけて決めて、
バシゥっとシャッターを押し込む。
ハッセルはそんなのが楽しかったし、一球入魂のマインドだった気がした。

だけど、高解像度だからこそのトリミングも面白い部分。

面白いという言葉が今のところしっくりきている
良いかどうか、姿勢が正しいかどうかは別
面白い、意外と大切

AFがいいのと片手で撮れるので
機会損失減る(基準が低いのはさておき

でもサクサク、どうでもいいカットを量産するために買ったわけでもない

当分は僕は、
・500cm + CFV II 50Cでポートレート
・X2D 100Cで波とスナップ
・Leica M10モノクローム….どうしようか悩み中

本当はLeicaくらいのサイズ感が海の写真を撮るのにしっくり来ていた

でもハッセル、中盤で驚くような一枚を抑えたいんだもの
格段と良いショットが減ったけど、
唸るような一枚に出会えるようにX2Dも練習すべし