不幸は作れるのか
3rd Sep,2021
不幸は作れるのか
3rd Sep,2021
研ぎ澄まされた
危機迫った
魂を感じる
作品はどう生み出されるのか、そもそも存在するのか。
満たされているよりも、追い込まれて何か欠如している状態
それは幸が不足していても同様、自身では不幸な方がいいのか
幸せに満ちていて写せる写真もある
そしておそらく他人から見ると不幸なほどに撮れる写真もある
僕は写真が、というより日々の日常、習慣に影響するのだと思う。
甘えるところがない、そんな環境
でもそれは作れるのか?演出できるのか?
そんなはずはない、繕ったものは所詮化けの皮
良し悪しではなく、僕によって本質ではないだけ
幸せの写真と同じように価値観の問題
さて自分はどう生きるのか
決意ができないまま中途半端に生きるんだろう、きっと
記事内の写真で使用した機材
LEICA M10 Monochrom