妙義山 – Mt.MYOGI
15th Aug,2019
妙義山 – Mt.MYOGI
15th Aug,2019
雨の妙義山
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早朝の山容、霧に包まれ幻想的かつ不気味な装い。
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事前に調べたギビナー向けのイメージとは程遠い。
真っ白と深い緑の世界とひたすら続く急勾配な過酷なロード。
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登山道への光はわずかに届く。
薄暗い、まさに不気味な空間でした。
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LEICA M10の性能ならば、低感度でも現像でグッと絵を呼び起こせただろうが、
確認画面が真っ暗で手応えを感じれないので、高感度での撮影が続く。
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落石や倒木が頻繁に起こるのか、
道は命が与えられた何かのように日々変わっている様を感じる。
荒々しい自然が続くダイナミックな道中には50mmでは満足できない。
そして降り続く雨が気になる。
M10ではなく、X-Uをなぜザックに忍ばせなかったのか。
後悔は残る。
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そんな緊張の登山が続く中、
時折望める草花・生き物が、僕の磨り減った心に少しの笑みを与えてくれた。
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自然のエネルギーは、これでもか。という具合に浴びれたんじゃないかな。
がけ崩れがあったのか、崩落跡や巨大な倒木。
登山ルートの崩壊に立ち入り禁止のテープの数々。
何かあったら人間などひとたまりもない。
自然に対して思い上がることなく、尊いの心を忘れないことが大切なんだろう。
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久しぶりの登山。数年ぶり。
道具も感覚も、何もかもを忘れていた。
これを気に、色々チャレンジしてみたいと思っている。
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great thanks Mt Myogi.
記事内の写真で使用した機材
LEICA M10 Black Chrome
Leica_APO-Summicron-M 50mm f2 ASPH